【無在庫販売】始めるための7つ重要な点

　　　

無在庫販売を始めたいけど、何から始めたらいいかわからない…

そんな方の為に、無在庫販売で重要な7つのステップについて解説させていただきます。

この7つについて要点を抑えておけば、すぐに始められることが出来ますし

なにより、最短で収益が発生するので始めて損はないです。

1 無在庫販売を始めるにあたって

　　

物販を始める時はなんでもそうなんですけど、全体像が本当に大事です。

無在庫販売を始めるには出店、配送などのステップがあります！

今は、ネット上にノウハウが沢山落ちています。

それは、部分的なものであって1つ1つ見たからと言ってなかなか全体を把握できないですよね？

「まず、最初に何をしたらいいのか…」「最後にやるべきことは何？」

こういうのがわかっていないと、見通しが立ちません。

「まだ終わらないのか…」「まだ続くのか…」

負の連鎖のようにモチベーションが下がっていきます。

なので、全体像を把握することは、自分自身のモチベーション管理ができます。

• 2 ショップの開設と申請

まず、無在庫販売をする上では、当然ながらプラットフォームや自分自身のホームページが必要になってきます。

大きく分けると2つあります。無料のものと有料のものです。

結局どこのプラットフォームを使っても決済手数料はすべてかかってきます！

大きく違うのは固定費です。

月額手数料のものがあって、それが無料なのか有料なのか

これが大きく分かれてきます。

無料の所で言うとヤフーショッピング、BASE、Qoo10、Amazonの小口出品

これらは固定費が無料になります。

一方有料の所は、楽天、auWowma、そういったところが固定費がかかってきます。

無在庫販売を始めたい！ほとんどの方で、恐らく余っている資金は少ないと思います。

なので基本的には無料になるケースが多いかと思うので、まずは月額固定費をチェックするようにしましょう！

販売経路を決めたのであれば、BASEはすぐに出店することが出来ます。

一方でヤフーショッピング、楽天は審査が必要になってきます。

合格をもらえないと出店ができない仕組みとなっているので意外と時間がかかります。

ヤフーショッピングとかだと、住民票や納税証明書などが必要となってきます。

こういったものが必要となってくるので準備や審査に1週間～2週間とかかってきます。

なので、待っている間は次のステップを進めましょう！

万が一、ヤフーショッピングの申請（審査）に落ちた場合は、次の作戦で、QOO10やAmazonの小口店に出せばいいので、審査に落ち込まず、次の段階を取りましょう！

• 3 ショップの初期設定

　　

ショップの初期設定はどういうことかと言うと特商法＝誰が販売しているか、責任は？返品規定、出荷、納品するのにどれくらいの期間か、こういったのもが特商法です。

納期などを記載しておかなければいけません。これは法律で決まっています。

送料の設定、メールの設定をする必要があります。

これは慣れていないと相当時間がかかると思います。なのでこのコツはシンプルで

他の人を真似しましょう！

もちろん全然関係のないビジネスを真似しても仕方がないので、出来れば同じく無在庫販売をやっている人であったり自分と似ている人の特商法を真似しましょう！

もちろん丸々コピーするのではなく、自分に合わせてカスタマイズしましょう。

必要なときは変えてもらって書いていく所が大事なので非常にスムーズに、より確実になっていくと思います。

開店するときに特商法の設定をヤフーショッピングとかは必ず見られますので間違っていたりするとエラーが起きますので、起きたらすぐに修正すればいいだけの話ですので、そこは根強くやっていただければと思います。

• 4 商品のリサーチ

　　　

商品のリサーチに関しては、大きく分けて2つあります。

無在庫販売を海外から仕入れて転売、国内で仕入れて転売があります。

どちらかを決めていただくのが大事です。どっちもやってしまうと面倒なことになりかねないのでどちらかに絞ってやるようにしましょう。

無在庫販売に向いている商品は当然ながらある訳ですが例えば、販売している商品よりも安く販売できる。あるいは、待ってでも欲しい商品、限定商品、希少性のある商品

そういった無在庫販売向いている商品があります。

それに合わせて出品していくことが大事です。

なので、その基準に基づいてリサーチをどんどん進めていくようにしましょう。

• 5 商品データの作成

　　　

商品データを作っていくことは出品にもつながる訳ですが、出品の前の段階に

リサーチをした、商品をそのままヤフーショッピングやAmazonのそれぞれの販路に登録をすることは確かに大事ですが

複数販路に展開することが大きな要因です。

例えば、ヤフーショッピングだけではなく、auWowmaにもBaseなどに出すなどたくさんの販路に展開してください。

そうすることによって、レバレッチ＝一つの作業でもいろいろな箇所に展開すると効率が上がる事

そう考えると、ヤフーショッピングとかに直接登録してしまうとそのデータをコピーして

また、auWoumaとかに持ってこなきゃいけないのです。これがコピーの手間なので

オススメは表管理ソフトなのでExcelやGoogleのすぷれっとシートで管理してもらえればいいと思います。

例えば、商品のタイトル、値段、商品説明、仕入れ期間を上方にまとめておきましょう

そこからヤフーショッピング、Amazon、auWowma、そこから各販路に展開していきましょう。

そうすることで後で楽になったり他の人とも情報共有などもしやすくなったりします。

なのでアウトソーシングが必須です。

誰か外注さんに頼んで登録してもらってたりしやすくなります。

出来れば表管理ソフトを使ってみてください。

• 6 出品をする

　　

Excelなどの票のデータをコピペして出品する作業が必要になります。

• 7 オーダーが入ってくる

　

経験したことない人からすると1個のオーダーでもうれしいものです。

受注が入ったら必ず商品を届けなければいけません。

受注作業がまず必要になってきます。

ボタンをポチッと押すケースが多いですが、注文に承諾しましたっていうメールを送ったりする作業とセットで発注作業もしないといけません。

国内転売であれば仕入れ先の店舗にオーダーをかけて注文に取り寄せることが必要です。

中国輸入の転売をやっていくことであればオーダーをかけることが必要になります。

中国輸入だったとしても直送が認められているところであればお客様に事前に伝えておけば理解していただけるかと思うので

出来れば自分の所に届いて、そこから発送することが出来ればベストです。

• 8 発送

　

商品が届いてドロップシッピングや直送の場合は別に発送するのが大事です。

発送は国内の発送方法はたくさんあります。

例えば、薄いモノ、小さくて軽いモノを発送したいときはクリックポストが良かったり、レターパックプラス、エコ配、宅急便

サイズによってベターな配送方法が変わります。

どの配送方法で出荷をしてもお客様にお届けするかしっかり想定しておかなけばなりません。

しっかり準備して、商品が到着したらすぐに発送する。発送したら追跡番号をお客様に伝えてください。

発送しないとお金が入って来ませんので通知をしましょう。

中には追跡番号を入れない人もいるので、そこはしっかりと調べたうえで発送先を指定してください。

• まとめ

今回は無在庫販売7つの重要な点をお伝えしていきましたが、この7つを覚えておけばまず失敗することはないので安心していただければと思います。

無在庫をやるにしても他のビジネスをするにしても要点をしっかり押さえておかなければ成功することはないので順序を理解するようにして下さい。

要点を抑えることが出来たら、お金を稼ぐことは素晴らしいことに意づけるはずなので

是非試してみてください！